※2024年10月現在の制度を紹介しています。今後、変更となる可能性があります。
1. 入学前学習プログラム
入学後のスムーズな授業履修のため、入学前学習用の動画教材の提供や、未修・既修コース別の導入セミナー等を行っています。
2. 担任制度・担任補佐制度
学生ひとりひとりに担任教員、担任補佐(本学修了生弁護士が担当)を配置。個々の学習進捗に合わせたアドバイスや学習相談に対応します。
3. チューターによるオープンゼミと自主ゼミ支援
学生グループでの自主的な勉強会(自主ゼミや答案練習会)に、チューター(本学修了生弁護士)の派遣を依頼し、アドバイスや指導を受けることができます。
また、チューターを講師として、憲民刑のフォローアップ講座や共通到達度確認試験対策等のオープンゼミを開催しています。
4. 司法試験合格者に学ぶ-体験談会、合格者ゼミ等
毎年、その年度の司法試験合格者による体験談会や体験記の配付を行っています。また、合格者によるテーマ設定型オープンゼミ等が実施されています。
5. 環境法関連セミナー
環境保全の法的対応がますます重要性を増す現代社会において、日々アップデートされる諸課題への理解を深めるため、様々なセミナーや研究会を実施しています。
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6. 修了後の支援
本学法科大学院修了後も利用できる様々な支援制度があります。
・司法試験研修生制度
本学四谷キャンパス内の専用学習スペースを利用できます。(有料の制度です。)
研修室(自習室)利用、個人ロッカー貸与、図書館の利用等が可能です。
・担任・担任補佐・チューターによるサポート
在学中の担任教員に引き続き学習相談ができます。担任補佐の配置、グループ勉強会へのチューター派遣を申請することも可能です。また、チューターによる修了生向けのオープンゼミも実施されています。
・「TKC修了生サポートシステム」利用料補助
在学中に利用する学習支援ツール「TKC」の修了後の利用料を補助します。
・「L-BOX」の活用
学習支援サイト「L-BOX(Sophia Law Box)」を通じて、上記の学習支援制度の申請募集やインターン案内、求人票の共有等を行っています。またこのサイトでは、学生同士・修了生同士でグループを作り、メンバー間での資料共有や情報交換をすることも可能です。
7. 学費負担軽減のための奨学金制度
上智大学独自の給付型奨学金、その中でも法科大学院生のみを対象とした給付型奨学金、日本学生支援機構の貸与型奨学金等、学費軽減のための様々な奨学金制度を設け、学生のみなさんの学費負担軽減に努めています。
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