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環境保護修了生の声

 私は現在,いわゆる「街弁」事務所に勤務しています。顧問先からの相談,家事事件,一般般民事,そして刑事事件まで,日々幅広い分野の事件に対応していますが,中でも倒産事件の取り扱いが多く,稼働中の法人の自己破産を申し立てることも,しばしばあります。その場合,産廃の処理をどうするかという問題が必ず出てきます。環境法は実務との関連が薄いと思われがちですが,むしろ結びつきが強い法律です。非常に恵まれた学習環境がある上智大学法科大学院で,是非,環境法を学んではいかがでしょうか。

  • 朴 理恵
    親和法律事務所大阪事務所
    弁護士 (2019年修了)
     私は現在,いわゆる「街弁」事務所に勤務しています。顧問先からの相談,家事事件,一般般民事,そして刑事事件まで,日々幅広い分野の事件に対応していますが,中でも倒産事件の取り扱いが多く,稼働中の法人の自己破産を申し立てることも,しばしばあります。その場合,産廃の処理をどうするかという問題が必ず出てきます。環境法は実務との関連が薄いと思われがちですが,むしろ結びつきが強い法律です。非常に恵まれた学習環境がある上智大学法科大学院で,是非,環境法を学んではいかがでしょうか。
  • 髙木 勝瑛
    弁護士法人ALG&Associates東京法律事務所企業法務事業部
    弁護士 (2020年修了)
     私は、現在、企業法務系の法律事務所に所属し、労務を中心に企業の抱える雑多な法律問題に対応しています。そして、企業からの法律相談では、環境法分野に関する手続きや解釈についてのものも少なくありません。
     また、上智では、環境法分野において、第一線で活躍されている先生方による講義が数多く開講されており、環境法分野のカリキュラムは、「これをこなせば司法試験の勉強としても十分」といえるほど、充実したものとなっています。
     選択科目に迷っている方は、上智大学法科大学院で、環境法を学んではいかがでしょうか。
  • 伊藤 奨馬
    弁護士法人 芝田総合法律事務所
    弁護士 (2022年修了)
     私は、主に環境問題を取扱う法律事務所に所属し、廃棄物処理業者をはじめとする企業の方々からの法律相談、行政に対する説明の同行や住民説明会の同行等の業務に携わっております。実務で直面する問題は、複雑かつ難解なものが多いですが、本大学院で学んだ環境法に関する知識及び考え方は、実務家になった今でも重宝しております。
     本大学院では、経験豊かな教授陣が、環境法のいろはを手取り足取り教えて下さるので、環境法に少しでもご関心がある方は、ぜひとも本大学院で環境法を学ばれてはと思います。